【ブログ】VERAWANGドレス | お譲りドレスを購入する時の3つのポイント

はじめに…

今回のブログは、ヴェラ・ウォンのウェディングドレス、カラードレスを挙式披露宴やフォトシューティングで着てみたいという方に向けて、憧れのヴェラウォンのドレスを手に入れる際に気を付けたいことを簡単に説明します。
ヴェラウォンのドレスを着用するには、大きく分けて以下の方法があります。
　■VERAWANG直営店に行ってファーストオーナーとして購入する
　■ユーズドのヴェラ・ウォンドレスをレンタルする
　■ユーズドのヴェラ・ウォンドレスを購入する
今回は、上記の中でも『ユーズドのヴェラ・ウォンドレスを購入する』時に気を付けたいことを3つご紹介します。
 

1．サイズの確認

Vera Wangの正規店では販売のみ、サイズオーダーでドレスを購入することができます。
つまり、ヴェラウォンのユーズドドレスは、ほぼすべてのドレスのサイズ調整がされています。
オンラインでドレス購入を検討する場合、ドレスのタグサイズが記載されていてもオーナーのサイズにお直しがされていますので、必ず詳細なサイズの確認が必要です。
方法は2つあります。
　■試着する
　■サイズお直し幅を確認する

試着が出来ればベストですね。一緒にドレスの状態なども確認することができます。
ただ、メルカリなどの個人間取引の場合試着できないことがほとんどです。その場合、オーナーが購入した際に正規店からもらっているお直しの詳細を記載したカードなどを確認するのがいいでしょう。この際オーナーが行ったサイズのお直しが元に戻せるかどうかも確認するとなおいいでしょう。
聞いた情報を参考に、ご自分のサイズと比較してみてください。ワンサイズ大きいくらいならお直しが可能ですので問題ありません。ただし、小さくて入らない場合はお直しできないか、できても料金が高額になることがありますので注意しましょう。
 

2．ドレスの状態の確認

ドレスに大きな破れ、シミなどがあっては購入しても着用できない、ということになりかねません。
実際当店にも、メルカリで購入したヴェラウォンのドレスが聞いていた以上にダメージを受けていてお式に着られないので、急遽ご試着に来店される方もいらっしゃいます。特に挙式披露宴に着用される方は実際にゲストのみなさんとお会いしますので、クオリティには十分注意を払いましょう。

VERAWANGのドレスはシルクなどの繊細で上質な素材が贅沢に使用されています。
チュール素材のドレスの場合は特に破れがないかの確認が必要です。その他わきの黄変やシミなども、素材が上質であればあるほど生地にダメージが出ないようにクリーニングするのは難しいため、試着、もしくはオーナーに質問するなどして確認する必要があります。
 

3．取引相手の信頼性

ヴェラウォンのウェディングドレス、カラードレスは、70万〜120万円くらい（リュクスなラインの場合200万円超）の定価です。つまり、ユーズド（お譲り）ドレスでも25万円〜50万円くらいのお値段になります。
そのため、サイズの確認やドレス状態の確認などの際に真摯に対応してくれるかなどを確認し、取引相手が信頼できるか判断することが大切です。購入先のショップやオーナーの評判やレビューを確認し、信頼できる取引相手から購入するようにしましょう。また、返品や交換のポリシーをおさえておくことも重要です。
 

最後に…

Vera Wangのウェディングドレスやカラードレスは高価な買い物であるだけでなく、結婚式や前撮りなどの人生のターニングポイントとなる大切なイベントで着用する衣装です。結婚式準備に後悔や悲しい思い出が残らないよう、余裕をもって着実に準備していきましょう。
分からないことや不安なことを一つずつ解決して自分にぴったりのMy Dressを手に入れましょう。

▼目次へ